転々と歩きます。
新宿1館で先行公開されていた映画『南極料理人』が、本日より全国公開となりました。
沖田監督にとっては、初の大作ですが、なかなか面白く仕上がっています。
2時間強の上映時間もあっという間でした。
以前にも書きましたが、この作品にエキストラ参加することができました。
(以下、映画の内容に関する記述を含みます。)
今回は、初めて役らしい役で出演できました。
シーンは、南極に行く前の堺雅人さん扮する海上保安官が勤務する巡視船の中です。
一つは、同僚の宇梶剛士さんが子供のころからあこがれていた南極調査隊に選ばれる場面です。
嶋田久作さん扮する船長からの吉報を受け、エキストラの保安官たちで宇梶さんを胴上げしました。
嶋田さんも大きいですが、宇梶さんは身長が更に10cmくらい大きかったです。
その巨体にもかかわらず、見ず知らずのエキストラに甲板上で胴上げされることには、
さすがに怖がられていました。本当は、本番1度きりという約束だったようですが、
実際には2度、胴上げシーンを撮影しました。
もう一つは、船内の食堂でカレーを食べる場面。
宇梶さんが見ているデジカメのパンフレットは、約10年前当時の本物が用意されていました。
船内での食事シーンということで、カメラには中華なべのような台が取り付けられ、
揺れを再現していました。
私は、堺さんのほぼ向かいに座っていましたが、最初に準備されたコロッケカレーは、
堺さんの分のコロッケの衣が欠けていて、撮影上問題ないのかハラハラしましたしたが、
本番の際はきれいなものが準備され、ほっとした次第です。
他の沖田監督作品では脚本(及び役者)を務められる守屋文雄さんも海上保安官役で
出演されていて、「ガヤ音」の撮影など色々と場を盛り上げてもらいました。
沖田監督にとっては、初の大作ですが、なかなか面白く仕上がっています。
2時間強の上映時間もあっという間でした。
以前にも書きましたが、この作品にエキストラ参加することができました。
(以下、映画の内容に関する記述を含みます。)
今回は、初めて役らしい役で出演できました。
シーンは、南極に行く前の堺雅人さん扮する海上保安官が勤務する巡視船の中です。
一つは、同僚の宇梶剛士さんが子供のころからあこがれていた南極調査隊に選ばれる場面です。
嶋田久作さん扮する船長からの吉報を受け、エキストラの保安官たちで宇梶さんを胴上げしました。
嶋田さんも大きいですが、宇梶さんは身長が更に10cmくらい大きかったです。
その巨体にもかかわらず、見ず知らずのエキストラに甲板上で胴上げされることには、
さすがに怖がられていました。本当は、本番1度きりという約束だったようですが、
実際には2度、胴上げシーンを撮影しました。
もう一つは、船内の食堂でカレーを食べる場面。
宇梶さんが見ているデジカメのパンフレットは、約10年前当時の本物が用意されていました。
船内での食事シーンということで、カメラには中華なべのような台が取り付けられ、
揺れを再現していました。
私は、堺さんのほぼ向かいに座っていましたが、最初に準備されたコロッケカレーは、
堺さんの分のコロッケの衣が欠けていて、撮影上問題ないのかハラハラしましたしたが、
本番の際はきれいなものが準備され、ほっとした次第です。
他の沖田監督作品では脚本(及び役者)を務められる守屋文雄さんも海上保安官役で
出演されていて、「ガヤ音」の撮影など色々と場を盛り上げてもらいました。
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