転々と歩きます。
去年の5月のことになりますが、『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』の原作者、リリー・フランキーさんが主演する映画『ぐるりのこと。』にエキストラで参加しました。リリーさんの役が法廷画家なので、撮影シーンも法廷でした。撮影は、調布の日活撮影所内のセットで行われました。実際にあったある凶悪事件の公判という設定で、私は傍聴席で、被害者の母親役の女優さんの横に座りました。エキストラですし、役柄上セリフはなく、ひたすら被告役の新○○○さん(まだ、出演が公表されてないので伏字にしときます。)を睨み付けていました。その後、カメラ位置が移動し、何故か私は映画用の巨大なカメラの真正面に座ることに。真正面と言っても出来るだけ映らないように座っているだけでしたが、さすがに緊張しました。
撮影終了後、スタジオの外に出たところで、木村多江さんにお会いできました。そういえば、先月、待望の女の子を出産されました。現場には、リリーさんも居たはずですが、気づきませんでした。
映画『ぐるりのこと。』
http://www.gururinokoto.jp/
撮影終了後、スタジオの外に出たところで、木村多江さんにお会いできました。そういえば、先月、待望の女の子を出産されました。現場には、リリーさんも居たはずですが、気づきませんでした。
映画『ぐるりのこと。』
http://www.gururinokoto.jp/
PR