転々と歩きます。
山口のエイドステーションで、味噌汁とおにぎり1個を食べて、30分ほど休憩。1時になったので出発しようかと思いましたが、このあとの一番キツイ峠越え(しかも真夜中の山道)を考え、もう少し休憩することにしました。毛布をかぶって横になるとウトウトとしてしまい、2時になってました。これ以上居座ってられないので、出発することに。
荷物を軽くするため、飲み物は持たずに出発しました。どこかの自販機で買えばいいと思ってたのですが、気が付いた頃には自販機などない道になってました。一の坂ダムあたりにあることを期待しましたが何もなく、石畳のきつい坂道(正しく萩往還)に突入。明かりは自分のヘッドライトのみ。石畳は、所々溝があり、注意しないとつまずきます。少し歩いては休憩していると、上のほうから人が下りてきました。30時間以上前から250kmの道のりを掛けて来た鉄人の方々です。こちらは、まだ25km程度しか歩いてないのですが、鉄人の方々に励まされながら、登りました。
一度、車道に出た後は、それほど急な坂道は無くなりました。そのうち、周囲が少しずつ明るくなってきて、周防と長門の国境の峠に着いたときには、5時になってました。
荷物を軽くするため、飲み物は持たずに出発しました。どこかの自販機で買えばいいと思ってたのですが、気が付いた頃には自販機などない道になってました。一の坂ダムあたりにあることを期待しましたが何もなく、石畳のきつい坂道(正しく萩往還)に突入。明かりは自分のヘッドライトのみ。石畳は、所々溝があり、注意しないとつまずきます。少し歩いては休憩していると、上のほうから人が下りてきました。30時間以上前から250kmの道のりを掛けて来た鉄人の方々です。こちらは、まだ25km程度しか歩いてないのですが、鉄人の方々に励まされながら、登りました。
一度、車道に出た後は、それほど急な坂道は無くなりました。そのうち、周囲が少しずつ明るくなってきて、周防と長門の国境の峠に着いたときには、5時になってました。
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